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にゃんこはうす写真展

2013/02/03
今週末、イオンモール福津で開催されている「にゃんこはうす写真展」に行ってきました。
もうすぐ震災から2年経つのに、今も取り残された猫たちがたくさんいる。
うちの子を探している飼い主さんたちがたくさんいる。
人がいなくなった町で懸命に生きる小さな命を、何とか救いたいと活動している人たちがいる。

「救いたい命、待っている命。」
~福島原発20キロ圏内、命を諦めないレスキュー班の記憶と記録~
日時:2013年2月2日(土)~3日(日)*今日は20時まで
場所:イオンモール福津 


見に行くと決めていたけど、実は見るのがとても怖くて。
でも、恐れていた残酷で生々しい写真はありませんでした。
人がいなくなった町に佇む猫たち、雪の上に残された足跡。写真に付けられたエピソード。
とても静かな写真だった。
・・・・大丈夫。ちゃんと見ることが出来る。

だけど、静かな写真は人がいなくなった町だから。
苦しくてせつなくて涙が止まらなくなってしまった。
振り返ってカメラを見る猫達の目が「助けて!」って叫んでる。

福島で起きたけど、福岡では起きない。
福島で起きたから、福岡では起きない。
どうしてそう考えてしまうんだろう。
時々各地で災害が起きるけど、ここでは起きない。起きるはずない。
被災地の人たちだって、そう思ってたはず。

だけど起きた。
どこだって可能性がある。

避難指示が出たから従った。明日にでも帰れると思っていた。
だから家族は小さな命を家に残した。
わずかなフードを置いて。
まさかそのまま帰れなくなるなんて、思ってもみなかった。
ごめんなさい。ごめんなさい。

どうして家族が帰ってこないの?
小さな命は何が起きているのかわからず、飢えや乾き、寂しさと闘い続ける。

どんなに苦しいことだろう。
前触れなんてない。
穏やかに晴れて「今日は気持ちがいいね」
そんな日に突然、起こるかもしれない。

そこに家があるのに、飼い猫がそこにいるとわかっているのに助けることができないなんて。
早く!早く!死んじゃう!助けて!
飼い主さんはレスキュー班に願いを託す。
立ち入り禁止区域。
WEBでは伝えられない生の声、聞きました。

写真を撮影した中川こうじさんんは戦場カメラマンだったそうで、戦場と野良猫の世界が似ていると感じ、猫の写真を撮り始めたそうです。
報道されない、フタをされている現実を聞きました。
今も震災は終わっていない。

ネオンは写真展の発起人であるTAMAさんちの卒業にゃんこ。
2011年3月12日、東日本大震災の翌日にうちに来た。
ネオンが可愛くて可愛くて救ってくれたTAMAさんにも、レスキュー活動をされている皆さんにも、今回の写真展の中川さんにもにゃんこはうすの皆さんにも、感謝やら応援やら伝えたいことがたくさんあるのだけど。
どうも私は言葉を口にするのが苦手で。
でも文字にすることなら出来るから。

一緒に写真展を見た姉と、何が出来るんだろうって考えて。
まずは周りに伝えることはできるなって。
ブログや、友人知人にまずは伝えていこう。

今も生きようと必死になってる命を救って何が悪いの?
見捨てるほうが正しくて、救うほうが間違ってるの?
目の前の命を救えないルールってなに?

今もあの場所で生きている命がある。


◆福岡:『南相馬にゃんこはうす写真展』実行委員会ブログ

◆にゃんこはうすブログ
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14:02 | コメント:(0) | トラックバック:(0)
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